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関東松濤会会誌SAKAS第13号の寄稿のお礼

今年も早や12月となりました。

秋ごろから新型コロナ感染数が減少しておりましたが、また新たな変異株が出現して先行き不安が懸念されるようになりました。皆様お変わりございませんでしょうか。

 

さて、会誌SAKAS第13号の制作にあたり、皆様からたくさんの文書寄稿や写真投稿が寄せられました。現在、会誌の編集に鋭意取り組んでいるところです。この場をお借りしてお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

故郷香川の情報として、高松駅構内にあった「連絡船うどん」が駅前再開発のため11月末をもって閉店したニュースがありました。1986(昭和63)年瀬戸大橋ができるまで宇高連絡船があり甲板にうどん店がありました。列車がホームに着くなり乗り継ぎ客が席取りのため走る「ダッシュ」現象があり、そのひとつが「うどんダッシュ」で、今でも語り草となっています。それを懐かしむ声に後押しされ2001(平成13)年高松駅構内に「連絡船うどん」店が誕生したのです。新駅ビルが誕生する2023年(令和5)年に復活を望みたいものです。

 

新たな変異株の出現で依然として安心できない日々が続きますが、何卒ご自愛ください。(O)

 

(関東松濤会事務局)

“SAKAS”

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