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令和7年 松濤会 総会懇親会が開催されました(於:坂出)

総会会場  坂出グランドホテル

つながる心に、松濤の風を
~ 世代を越えて響き合う同窓の絆 ~

2025年11月29日(土)坂出グランドホテルにて、令和7年坂出高校同窓会松濤会総会懇親会が開催されました。総会は2年毎に開催されており、今回はご来賓、同窓生、学校顧問、学校事務局、関係者含めて約200名の出席があり盛大に執り行われました。

 

開会前にこの2年間の事業活動をまとめたスライドが上映されました。

総会では、松浦一平松濤会会長、渡邉謙坂出高校長代理として松本忍教頭のご挨拶のあと、以下の議事の審議に入り、満場一致で承認されました。

1.令和6年度事業報告
2.令和6年度決算報告・監査報告
3.令和7年度事業計画
4.令和7年度予算案
5.役員承認

開会のご挨拶をする松浦一平松濤会会長

 

懇親会においては、ご来賓の代表として堺又一関東松濤会会長の挨拶で始まり、引き続きご来賓として多田羅迪夫関東松濤会前会長、山地啓司関東松濤会アドバイザー、中山民子関西松濤会会長、恩師石井俊明先生、恩師上田利江先生のご紹介がありました。

来賓代表として挨拶する堺又一会長

そのあと、カヌースプリント日本代表・強化選手井上暉央氏の講演がありました。2028年ロサンゼルス五輪出場を目標にした強い熱意を語りました。

カヌースプリント日本代表 井上暉央氏の講演

続いて、オープニングコンサートとして、坂出高校合唱部(1・2年生32名)の皆さんとサヌカイト石琴(奏者 臼杵美智代さん、ピアノ伴奏長田順子さん)の初のコラボ演奏が披露されました。美しく透き通るハーモニーと古代音の響きに魅了され感動、心に残るひとときになりました。

坂出高校合唱部とサヌカイト石琴のコラボ演奏

懇親会は、終始和やかにそして賑やかに歓談、松濤会総会参加を兼ねて同窓会を開く学年もあるなど、同窓の絆を一層深めることになりました。

終盤に再びサヌカイト石琴とピアノの演奏、そして全員で坂高応援歌を歌い、最後に校歌を斉唱して閉会となりました。

サヌカイト石琴(右)とピアノの演奏

校歌斉唱

なお、今回の総会懇親会には、地元のケーブルテレビKBN放送の取材が入っていました。

関東松濤会の活動 会誌SAKASを提供しました

松濤会ホームページにも総会開催報告がありますので、ぜひそちらもアクセスしてご覧ください。
また来年3月発行の関東松濤会会誌SAKAS第17号にも掲載する予定となっています。

松濤会本部の事業活動内容を卒業生に周知させて、多くの同窓生の出席を期待し、関東松濤会との連携を一層深めるようにしていきたいものです。(O)

(関東松濤会事務局)

 

“SAKAS”

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